2013年07月05日

元探偵A子が見た!浮気調査の事件簿@

ごく普通の生活をし、ごく普通の家庭であっても、
間がさすという事は良く聞きます。

それは、余りにも平凡過ぎるからでしょうか?

平凡が一番いいと思いますが、人間というのは厄介で、
刺激を求め出す人がこの世には多数います。


この浮気調査はごく普通の家庭でした。周りから見ると、
良き家族に写っていたのですが、
中はそうでも無かった様です。



依頼者・・・奥さん(32歳)
ターゲット・・・旦那さん(35歳)
子供二人・・・息子(7歳)娘(5歳)


奥さんから連絡が来たのは、午後の2時頃。
半不安な感じの声で電話が有りました。





<相談内容>



奥様から「旦那が浮気をしている気がするのですが、
どうやって調べたらいいか分からないし、
電話をしてしまいました」と。


私は、その”気がする”の予感を聞いてみました。
奥さんは「ワイシャツに付いている香りがいつもと違うというか、
うちの洗剤の香りじゃないんです。

香水とかではないのですが、多分柔軟剤の香りかなと」
という事は、洗濯されているという感じでしょうか?



との質問に、出張が有った
と本人は言っているので、
そうかもしれません。との答えでした。一応、
それだけでの事での内容で、不安になり連絡をしてきたので、
この先”おかしい”と思う事が有ったら、メモをしておき又、
連絡をしてきて欲しいといい、電話を切ったのです。



*おかしいと思う部分での例として伝えた事柄

 ・携帯電話を頻繁に気にし出している。
 ・会話が減ってくる。もしくは逆に会話が増え過ぎて来た。
 ・奥さんの言っていた{出張}が増えてきた。
 ・少しの態度も見逃さず、チェックを入れて下さい。



と上記を伝えています。



*******一週間後********


<連絡が入る>


奥さんから連絡が入りました。
伝えた事を明確にメモをしていました。
それに伴い回答を告げて来ました。
どうやら、何点か当てはまる状況が出てきたと言っていました。


1.会話が段々増えて来ている。(機嫌を取るような感じと、やけに明るい日が多々ある)
2・出張といい、泊まる事が日に日に出てきている。
3.パソコンを買い、こそこそと何かしており、パソコンにロックを掛けている。
4.機嫌を取るくせに、夜は減りました。



との結果でしたので、私は完全に怪しいかもしれないと答え、
この先どうするか?の話を奥さんとしました。

奥さんは半分、疑いながらも半分は信じたくないとも
言っていたのです。
しかし、調査を頼む願いをしてきました。




<調査依頼を受ける>


奥さん(ここから依頼者になります)と会う約束を
3日後にしました。そして、
持参して来て貰うものを告げました。


旦那さん(ターゲット)の写真・
メモをした紙・個人情報での内容です。

これが無いと調査は進められないので、
お願いしました。



3日後、依頼者の近くに有る喫茶店で
午後の2時に会うことになりました。

彼女はピッタリの時間に来てくれ、
今後の話も順調に行きそうです。



先ずは、ドリンクを注文して、
ウェイトレスが離れた所から、
本題に入ります。

世間話しをする訳では無いので、
必ず傍に誰も居なくなった時に話を開始するのです。



”調査の経過ごとに連絡をし、
続行するかの確認をしながら行いますので、
出来るだけ電話に出れるようにしておいて下さい”と告げて、
旦那さんの行動で何かあれば
その都度教えて欲しいとも伝え、
明日から調査開始します。




<予備調>


まず、旦那さんの良く行く所、
会社を下見調査しました。

張り込める場所や道順などです。

調査での張り込みには、
必ず死角になる所が必要なのです。




<本調>


早速、調査開始です。最初は会社からスタートです。
退社時間を確認し、張り込みをします。

勿論、一人では無理なので、
男性調査員と行います。
旦那さんは車出勤なので、車で待機をしました。



一日目: 退社から尾行しましたが、
     その日はそのまま帰宅しました。


二日目: 退社後、会社の人と食事に行きました。
     車なので、呑む事はしていませんでしたが、
     3時間ほど話をして、それから帰って行きました。



三日目: 先日と同じだったので、奥様に伝え、
     出張とかの話が出たら知らせて欲しいと告げ、
     返事を待ってから、行動することにしました。



*奥さんから連絡が来たのは、一週間後の事でした。
旦那さんが出張の話をしてきたようです。
私達は動く事にしました。

出張は早朝からだったので、
その前から自宅近辺で張り込み、
尾行開始です。

出張は会社からではなく、
自宅からだったのです。



出張先は都内の自宅から静岡です。
ずっと尾行をして(車を二台用意し、交互に着けました)
着いたのが静岡駅に有るホテルでした。
チェックインして、部屋に入り暫く出てきません、
そして、その後に女性が訪ねてきたのです。
部屋番号を聞いてみると、旦那さんの部屋番号でした。



これは、絶対におかしいです。
そんな出張はありません。
普通は先での会社を訪ね、
それから仕事をし、ホテルへ行くか、
一度ホテルに荷物を置いたとしても、
早朝なので、それから仕事に行くはずです。



女性が入ってから、それこそ午前中は
ホテルから出て来ず、夜になって食事にでも行くのか?
二人で出てきました。

これは決定的です。
これはずっと撮影しています。




食事に行った後、又ホテルに戻り、
朝まで姿は見せませんでした。

もしかして、次の日は仕事へ行くのかと思いきや、
観光へと出掛けて行きました。



静岡ですので帰り時間は掛からない為、
好都合な場所です。しかも、
ラブホテルでは有りません。

何とでも言う事が出来てしまうのです。

しかし、これは完全に浮気の証拠です。

嘘をついて、仕事へはいってないのですから・・・。

奥さんに報告をするため、
報告書と写真・撮影の映像を仕上げ、
連絡をしました。




<依頼者に結果報告>


最初に相談した所と同じ喫茶店で会います。

奥様はうな垂れていました。

しかし、報告はしないといけないので
私も毎回辛いですが、行います。


報告が終わると、奥様は泣きだしました。
これが一番キツイ所です。
これからのアフターケアは
私なりにしっかりと行って行きたいと思っています。

精神的に辛い状態になるのは分かっていますし、
今後、どうするかも奥さんに
お聞きしながら進めたいとも考えています。


奥さんは結果が分かってからのことは
一切考えずにいたようなので、
ゆっくりと電話連絡やお会いして、
一番良い方法をとりたいと思います。



最初に”ワイシャツの香り”でおかしいと思い、
連絡を早めにして来たのも、
早期発見に繋がっています。

こじれて大変になる前に、どうか相談をしてきて欲しい
と私は思います。相談は、無料ですので、
遠慮や躊躇をせずにお願い致します。


posted by tantei at 16:39| 浮気・不倫調査