2013年07月13日

元探偵A子が明かす!スパイ道具の数々

スパイ(探偵)というと、トレードマークでの
”大きな虫眼鏡で”といったイメージがありますよね?

チェック柄の服を着て、帽子を被りニタァ〜としている感じを
本での表紙にしたりもしています。



でも、実際は違うのです。
まぁこのご時世では、
分かっていらっしゃる人が当たり前にはなっていますが・・。



<世の中には、道具を使用しての仕事は沢山ある>


職業の中では、大工さん・電気工事・ 他まだまだ。

しかし、変わった道具使用の仕事は狭まり、
警察関連か、探偵位でしょう。

似た道具を使用していても、
許可が出ているのと出ていない違いは有ります。



*余談ですが、国家権力により手帳を出して
調査・聞き込みが出来る利点は警察にありますが、
探偵は通用しないので、それだけ調査もキツイです。



しかし、最近では警察関連でも法律が厳しくなった為、
使用が困難になって来ているのも事実です。




<スパイ道具とは!>


普通、個人や専門家が使用するカメラでも、
鮮明に撮る為、大きいレンズを付け、
構え撮ったりするのが、探偵だと、
目立ってはいけないので、
隠す鞄(上手く穴を開けレンズのみを出す)を用意したり、
小型カメラ(時計に仕掛けていたり、
ペン型に仕掛けていたり)を使います。




今はそれも、秋葉原に行くと売っていたり、
ネットや本からでの購入も出来ますが、
鮮明さには欠けてしまうので、
それを使用することは出来ません。

一台、数十万以上もする物を使用します。
(社によっては専門にオーダーで作ってもらったりもします)



上記ではカメラでの件を書きましたが、
探偵にはカメラだけでなく、
沢山の機材を使用しながら調査を行ってるので、
基本機材が無いと調査は出来ないに等しく、
機材+頭脳・要領でこなしています。



ただ、とにかく高価な機材ばかりで、
それを何台も揃えられる会社は大手位しか難しく、
小さな探偵社は、自分の身の回りにある物を、
頭を使いながら起用に使いこなす探偵も居ます。



それでも、不思議と正式な報告書として提出できるのです。




<細かい道具と使用方法>




先ほども少しかじりましたが、
探偵道具にはカメラ(小型有り)・ビデオ(小型有り)
・無線機・PC・GPS・ボイスレコーダ
・盗聴発見器・発見器用の本体機材
・消えるペン・小型スコープ
・大型スコープなど、

沢山の道具を使い行います。


盗聴器以外は大半使用での調査を進めます。




★カメラ 

カメラでも遠くから撮影する場合は、
普通のカメラ(光学性付)を使いますが、
対象者の近くでの撮影には小型を使用します。



★ビデオ 
ビデオもカメラ同様、用途は同じです。
ビデオは暗い所優先での赤外線付を使用します



★無線機 

殆どは、例えば数人でビル内や大型スーパーの出口が
多い時の尾行時に使用。イヤフォン付の無線機で
やり取りをしながら、ターゲットを追います。



★PC 

単に、インターネットをする為だけのPCではないので、
大半は専用ソフトを取り入れ、フル活用します。
大体PCに詳しい人が専用に着く会社が多いです。



★GPS 
大体は、車尾行に使用されますが、最近は厳しくなり、
依頼者に頼む事が増えています。
当時はやっていました。
某社での契約でやっていましたが・・。



★ボイスレコーダー 

ボイス本体に外付マイクを取り付け、
見えない所につけて会話を録音したり、
報告書への記載をメモにせず済む為、
自分の声で録音したしするのに使用しています。



★盗聴発見器・本体 
依頼者からの要望で使用します。
小さな小型無線機での調べをしたり、
本体で広範囲での調査で使用したりその時々で変えます。



★消えるペン 
これは、緊急時に使用します。
書いて渡し、短時間で消えてしまうので、
証拠が残りません。
私は余り使ったことはありませんが(汗)



★スコープ

大型のはカメラ同様、遠くから見る時に使いますが、
小型は出来るだけ近くで、尚且つ、
望遠を効かせて見たい時に使用します。
顔確認の為に結構使いますこれもカメラ同様、
暗い場所でも見えるよう赤外線付の物です。
(暗視スコープ)




<使用時での使い分け>

調査の進み方で、道具を使い分けします。
予備調の時は、そんなに道具は持ち歩きません。

しかし、本調の時は、大体持ち歩いたり、
車移動の場合はいつどんな事態になっても
対応出来るように全部積んで置きます。


*予備調=下見調査 *本調=本番の調査




歩き尾行では、荷物が増え過ぎると、
歩行困難になり尾行どころではなくなるので、
最低限を鞄に積み込んで尾行します。

素行調査では、カメラとビデオ位を持ち歩き、
他は持たないのが普通ですが、
これも社によって方針が違うので、一概には言い切れません。



車尾行ですと、必ずワゴンタイプを使います。

中が見えないように黒幕を張り、
機材を広げ待機をしていたり、そこで受信したり、
色んなことが出来るので、荷物はふんだんに積み込みます。


*たまにワゴン車で移動していると、
盗聴されているお宅を発見したりします。

でも、テレビのように、受信をした家に伺うことはしません。
あくまでも依頼があってからの行動になります。




<機材の使用も難しい練習が必要>


上記で触れたように、使い方には色々ありますが、
例えば、身近にある物でも少し変え、
機器にすることも出来るのです。



決まっている物に対しては、それでしか使用出来ませんが、
例えば携帯電話などを使用して溶け込むように
写真や短い動画を撮ることも出来るのです。



改造の方法は説明不可能ですが、
あたかも携帯を使用しているように
見せかけて撮ることは出来ます。


しかし、これは練習が必要なので、
誰にでも出来ることではございません。

鞄に入れたカメラなども、練習をしないと、
とんでもない場所が撮れたりするので、
難しいと言えば、そうですね・・。



一番難しかったのは、大きな機材の使用法でした。
訳分からなくて泣き入った覚えがあります。
何でも最初は覚えるのに時間が掛かりますが、
これぼどになったのは初めてでした。

怒られながら、やって取得した記憶があります。




<スパイ道具>

こうしてスパイ道具は使われますが、
普段の一般人や、仕事関係ではこのような機材は
使わないに等しいですよね?


もし、一般の方が使っているとしたら、
半分は犯罪系目的での使用の為が殆どです。


それで、法律スレスレか、
捕まってしまった人もいるのです。


なので、ある意味、紙一重な道具にもなりかねないので、
本当は市場には出回って欲しくないのが
正直な気持ちです。好きな人は、
いくらでも改造してしまいますので。


そうはいっても、消えたりはしないと思いますが・・・。

posted by tantei at 21:39| 探偵

2013年05月06日

元探偵をしていました。

初めまして。

私は15年探偵をしていました。

女で探偵というと、今では増えて来ましたが、
15年前はかなり珍しがられました。

昨今は、女性が浮気をするという例も増加し、
女性目線での調査、女性ならではの行動パターン(思考回路)
が、必要不可欠になっています。

離婚率が年々上がる日本では、
浮気・不倫の悩む人も増加していて、
私が探偵として経験したことをブログに書くことで
誰かの役に立てればと思いました。


宜しくお願いします。











posted by tantei at 03:01| 探偵